私の走力アップの鍵は、ガーミンのダイナミクスポッドの数値より、上下動にあるように思えます。昨日は、上下動を抑えることに集中しながらガチユル走をしてきました。
なお、シューズはズームフライ3です。
ペース等
ガチ(1,000m×3本)は、4’00-4’10の間のペース設定で、ユル(6,000m)は5’00-5’15の間のペース設定でスタートしましたので、概ね設定ペース通りかと思います。
なお、ガチとユルの間は、10分ですが、概ね座っています。
ユルの1キロ目は足が重く、最悪5’30までペースを落としても良いかという、甘えが頭をよぎりましたが、いいペースでユルの6キロをこなせたと思います。
上下動比等
平均ピッチ
ガチの時は、178-180 ガーミン基準なら”良い”に該当
ユルの時は、174-176 こちらもガーミン基準なら”良い”に該当します。
平均接地時間
ガチの時は、195.199 ガーミン基準なら”良い”に該当
ユルの時は、224-231 ガーミン基準なら”やや良い”に該当します。
平均上下動比
課題の平均上下動比ですが、
ガチの時は、6.8-7.4 ガーミン基準なら”やや良い”に該当
ユルの時は 8.0-8.6 ガーミン基準なら”普通”に該当します。
終わりに
意識してトレーニングを行ったからか、課題の上下動比の数値は、悪くはありませんでした。上に跳ねないように、意識を前にして走ったつもりですが、それでも、スピードを上げたガチで、”やや良い”の結果、ユルの時は、”普通”でした。
もっと、”前へ”の意識をもって良いのかもしれません。
ただ、ユルの6キロについて、ペースが落ちることなく、走れたのは、上下動に意識をしたからかもしれませんし、体調が良かっただけかもしれません。ここは、少し様子見。
ここで出てくるガーミン基準については、以下のブログを良かったらお読みください。