今回は、種を蒔いてからひと月のほうれん草と小松菜の状態を纏めておきたいと思います
種を蒔いてからひと月
ほうれん草
種を蒔いてから約一月の状態が下の写真です
ほうれん草がほうれん草らしく成長してきてきた状態です
近くで撮影してみると、根っこの部分がピンク色
ほうれん草だ!とよくわかります
何回も育てているとこの感動は減るのかもしれませんが、この時はテンションがあがりました
種も撒く時期も遅かったですし、野菜を種から育てた経験もなかったわけですから、野菜が育ってるのをみると嬉しくなります!
小松菜
小松菜も種を蒔いてからひと月で随分大きくなってきました
やはりほうれん草より成長が早い気がします。種の発芽率も、小松菜の方が優秀
ほうれん草だ!的な感動はないのですが、小松菜の方が成長が早いので、これはこれで嬉しいものです
ビニールハウス状に
冬にほうれん草や小松菜を育てる時は、一般的にビニールハウス状にするらしいです
しかし、私は野ざらしにしていました
その理由としては、
1)寒さによって、野菜のうまみ(甘み)は増すらしい
2)今年は暖冬である
3)初心者の私は、ビニールハウス状なんて出来ない
からです
一番大きな理由は、3です。
しかし、2023年12月17日は、雪が舞っていました
そこで、せっかく芽がだたほうれん草や小松菜が、なんとなく可哀そうになり急遽不細工なビニールハウスを作成
ほうれん草のビニールハウス状
小松菜のビニールハウス状
白っぽいのは、ビニールが白いのではなく、湿気です
ビニールハウスの影響
暖冬と言っても、やはり寒い時期がありました
野菜の中には寒さで甘みが増す野菜があるようです。ほうれん草なんかはその寒さで甘みが増す野菜の一つのようですが、成長にはある程度の温度が必要です。
いびつな形状ですが、ビニールハウスに挑戦したことは良かったと思う
とは、いうものの、ビニールハウスのビニールの素材、ビニールハウスの形状は今後改善の余地ありありです
終わりに
以上が、種まき後ひと月の状態です
種の発芽率は100%ではないので、この時期に出てこない芽については発芽しない種
逆に一つの場所から複数出てくる場合もあり、何が影響するのかは不明です。
撒く時期、種の状態、土の状態、云々
しかし、結構沢山の芽が出てきて、育ってくれているようでした
その後の状況は、こちら↓をご覧ください
□種まきから概ね一週間程度までは、こちら↓をご覧ください。