みやすのんき先生の本を読んで、色々参考になることが書いてありましたが、色々いっぺんには出来ないし、よく理解できていないので、以下の3点を意識して走ってみました。
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・重心の真下に足をおろす。
・股関節の動きを意識して走る
・腕の振りは、バランスをとる程度。
重心の真下に足をおろす
どうしてもスピードを求めてしまうと、ストライドを広くしようとして、重心より進行方向にむかって先に足を出してしまいたくなります。しかし、これ正しいフォームとは言えないようで、重心の真下に(早くなれば20cm~30cm先)足を置きにいく(踏みつける×)が良いようである。
股関節の動きを意識して走る
どうも、今まではふくらはぎの筋力、足首のスナップを利かせてはしるのが正しい走り方だと思っていたが、42kmという長い距離を走るうえで、それは正しい走り方とは言えないようだ。書籍では、大転子を軸にといった説明がしてあるが、よく理解できていない。ただ、ふくらはぎや、足首のスナップを利かせて走ることをやめて、昨晩はしてみたが膝には楽な気がする。
腕ふりはバランス程度
ここ数か月悩んでいた問題です。ネットを徘徊しているとひじをめっちゃ引け!とか、ひかなくていい!とか、前に振り出せとか、色々記載があります。しかし、腕不利はバランスとる程度で良いとの記載がみやすのんき先生の本には記載があったので、バランスをとる程度で走ってみた
結果
5km半程度で膝の痛みが若干出てきたので、無理をせず6kmでストップ。ひどいときには、1km程度で膝周りに痛みがでてきていたので、いい感じな気がする。
よく理解できていない大転子ランニングができるようになれば、もっと膝周りに負担をかけることなく走れるようになるのではないか?!と、昨日は久しぶりに嬉しいランニングとなりました。しばし、フォームの勉強をしながら、改善に取り組みます。
ありがとうございます。