畑 時々マラソン

野菜を育てたことない男の畑日記(時々マラソン)

ランニング・フォーム改善取組中!大転子ランニングを身に着けたい

ランニング・フォームに絶賛取組中です。トライ&エラーです。

日本の宇宙開発・ロケット開発の父と呼ばれる糸川英夫先生は、「人生で大切なのは、失敗の歴史である。」と仰っておられます。今、はやぶさ2が「りゅうぐう」に到着し、色々なミッションを成功させていますが、それは、日本が取り組んできた宇宙開発の歴史における失敗を糧にした成功であります糸川先生の名前をもとに名付けれらたイトカワを目指した初代はやぶさは、困難の連続だったようです(映画「はやぶさ/HAYABUSA」参照)。その困難を乗り越えた結果、はやぶさ2の沢山の成功があります。

私も、このランニング・ミッションを失敗の歴史の上に成功させたい次第であります!てなんの宣誓やねん(笑)

私の骨盤の使い方の意識

さて、まず失敗の歴史を認識するために、「誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本」を拝読しております。どうも、私の骨盤の使い方の大きな誤りとして、足が出る方の骨盤が出るものと意識していたことがあるようです。

正しくは、”ぬりかべ”みたく、肩から足の付け根まで一枚の壁のように一体となって動き、骨盤から上と下を捻ることは、良いランニングの妨げになるようです。つまり、右手が前に振られる際、左足がでるのですが、その時、左足と連動して骨盤が出ることによって体がよじれるのではなく、振り出した右手と同じ右側の骨盤が前に出るようです。

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動かない骨盤

ただ、そういうイメージだと意識しても走り出すと、骨盤が動かない私。というか、歩いている時も骨盤なんて一切動いていない私は、次の書籍を拝読させて頂きました。

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よく熟読できておらず、理解もできていませんが、骨盤の上手な使い方を意識する上で、奥まって意識しにくい骨盤よりも、出っ張っている大転子を意識しようというようなイメージを受けました。

そしてまた、勝手なイメージですが、骨盤をうごかすためには、大腿骨に骨盤を乗せることにポイントあるようです。大腿骨に骨盤を乗せ、大転子にリラックスする。これを左右の足交互に繰り繰り返すようです。意識してすると、左右にお尻がぷりぷりしています。これで正解なのでしょうか?

横に動く

まだ、走っていないので、なんとも言えないのですが、前進するのに、横に力が生じてしまっていいのか?と疑問が生じています。おそらく、イラストは、前方へ円を描くような矢印があったので、何かしらの失敗が生じているのだと想定しております。

失敗の歴史は続く

 書籍には、競歩のことが書かれてありました。書籍に加えて、競歩の画像を見てみます!しかし、今朝、出金中歩いていると後ろから通学中の長男が近づいてきて、「お父さん、歩き方なんか気持ち悪いよ!」と。

お尻ふりすぎかな?書籍の中でマリリン・モンローさんの話がでていたので・・・

TRY&ERROR!