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税理士試験/大学院修士課程 2科目税法免除

税理士試験 税理士試験-大学院

税理士試験に落ちてから数か月、大学院について調べていました。大学院に通われた方にもお話を伺いました。今回はその大学院修士課程 2科目税法免除の話です。

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1、大学院とは

大学院は研究をしにいくところです。自分が関心があることについて、大学教授等の指導のもと自発的に研究しにいくところなのです。

よく、『税理士試験免除目的でいくと嫌がられる!』という話を聞きますが、それは嫌がられているのではなく、大学院側からしてみれば、『何しにくるの??』と疑問を持たれているのです。至極普通の話。

大学院は研究しにいくところ、研究してその研究したことを論文に書き、その論文が国税審査会に認められることによって試験免除を受けることができるのです。

試験免除を受けようとする場合においても、その部分は忘れてはなりません。

2、研究室訪問

大学教授のアポイントをとって研究室にいきましょう。そこで、教授とお話をしましょう。アポイントは割と簡単に取れます。8月くらいに、オープンキャンパスがある大学が多いと聞きますので、オープンキャンパスに行くのがてっとり早いと思います。ここでも、大学院にいく目的を忘れてはいけません。目的は研究です。なので、予め研究したいことなどを考えていきましょう。試験免除を受けたいのですが、どうしたらいいでうすか?はあまりよろしくないと考えられます。

どんなことを研究したらよいかは、ご自分の実務上において疑問を感じていることを基本にして、税大論叢等を見本として、装飾したらいいのではないでしょうか?

3、試験は夏と春

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試験は、夏と春にありますが、大学院のの入学が春入学と秋入学があるわけではありません。名目上は、春受けても、秋受けても、合格基準に満たせば入学できる、と聞いておりますが、実際、秋受験で多くの合格者を出し、春受験は秋受験の欠員補充だと思われます。

先ほどから申し上げているように、大学院は研究をするところで、大学の学部で勉強したことを突き詰めて勉強するところです。なので、大学生が学部を卒業後、秋に入学試験を受けるのです。

4、試験内容

社会人入試の場合の試験は小論文と面接です。一般入試の場合には、小論文、面接に加えて英語その他の試験があります。内容・難易度は大学によってマチマチです。事前面談で気に入ってもらえれれば、試験でとんでもないことをしない限り合格できることがあるようです。よって、事前訪問は重要だと思われます。そして、事前訪問で気にいられるためには、研究したい内容を事前に考えて、先生の下でその研究をしたいと伝えることが重要な気がいたします。

基本的に、研究室にいかず受験というのは、大学院の場合はあり得ない気がします。

5、願書提出

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入学試験を受験するにあたり、願書を提出しますが、それには、研究計画書や志望理由書の添付を伴います。試験免除を受ける方は、研究計画書なんて書いたことない!って方がほとんどだと思います。でも、必ず提出しなければなりません。志望理由書についても、なぜその大学院を、なぜその研究室を志望したのか書かなければなりません。

面接は、この提出書類をもとに話を聞かれると思われます。従って、研究テーマについてはある程度勉強しておかなければなりません。なぜ、その研究テーマを取り組もうと思ったのか、その研究テーマについてどれくらい事前に研究しているのか、どんな判例等があるのかなど聞かれると思われます。

6、最後に

大学院の入学はなんとなく簡単な気がしていました。でも、実際はすごく大変そうです。12月に税理士試験の合格発表があって、その後に2月とか3月の頭の大学院入試を目指すのは至極大変そうな気がします。大学院免除を目指すのであれば、きちんとスケジュールを組み事前研究に取り組むことが必要なのではないでしょうか?また、大学院の勉強は非常に意義のあるものだと思います。税理士試験では、各税法の規定を学びますが、税法の根本的な部分については学びません。租税法律主義とか租税負担の公平性など税務調査をうけた際に、これらを知っていることは意義のあることと感じます。

私は考え中・・・

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