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税理士試験合格発表まであと2睡眠 税理士試験合格への道 税理士試験についてのご紹介

 あと二日寝れば税理士試験の合格発表です。待ち遠しいやら、みたくないやらで複雑な気持ちですね。今日は代休で暇暇なので、税理士試験についてご紹介いたします。受験を考えておられる方ご参考になさってください。。

1、税理士試験における資格の取得方法

 税理士試験は必修・選択科目を含めて5科目合格すれば資格を取得できます。その特徴として、一気に5科目合格する必要はなく、一科目づつの受験が可能です。

 □ 必修科目(=会計科目 必ず両方の合格が必要)

  :簿記論・財務諸表論

 □ 選択必修科目(いずれかの合格が必要)

  :法人税法所得税法

 □ 選択科目

  :相続税法消費税法酒税法国税徴収法・固定資産税・住民税・事業税

2、税理士試験の合格率

 各科目の合格率は年により異なりますが概ね10%前後。

 5科目ゲッター(官報に名前が載る人)はその年の受験数の2%程度です。

3、税理士試験の平均取得期間

 数年前に税務関係の新聞に税理士試験の資格取得期間の平均は8.6年と記載がありました。そして、1年~2年で5科目を取得したという話は聞いたことはなく、最短で3年という話は聞いたことがあります。

 ちなみに、私は今年8月の受験が10年目(10回目)のアニバーサリーで戦歴は以下の通りです。

 2007年 簿記論(お試し受験:D)

 2008年 簿記論(D) 財務諸表論(A)

 2009年 簿記論(B)財務諸表論(合格)

 2010年 簿記論(D)消費税法(C)

 2011年 簿記論(A)消費税法(合格)

 2012年 簿記論(合格) 事業税(D)

 2013年 法人税法(C)事業税(A)

 2014年 法人税法(A)事業税(A)

 2015年 法人税法(A)事業税(A)

 2016年 法人税法(合格?) 事業税(合格?)

 ご覧の通り2012年以降合格科目がなく、肩身の狭い思いをしております。エヘ!

4、試験内容

 ⑴ 出題内容

 科目によって内容は異なりますが、計算問題だけの科目、計算問題と理論(税法)問題の両方が出題される科目、理論科目だけの場合の3パターンがあります。

 □ 計算問題のみ

  :簿記論

 □ 理論問題のみ

  :国税徴収法

 □ 計算問題と理論問題の両方

  :上記以外の全科目

 計算問題と理論問題の両方が出題される科目配点は、おおむね計算50点、理論50点ですが、科目によって理論に配点が多い場合、計算に配点が多い場合というものもあります。ちなみに、私が受験している事業税は理論に60点や70点の配点を置かれる年もあります。

 ⑵ 試験時間

 試験時間は2時間です。長いな!と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、時間に余裕は全くありません。

 特に理論は大量筆記です。綺麗な字(楷書)を書いていたら絶対間に合いません。受験生のほとんどが行書で記載しています。

 2時間では終わらないボリュームです。

 ⑶ 試験の難易度

 高い!の一言です。言い表せない特異な難易度です。

 そして、年々難易度は上がっていっています。

 試験傾向もありません。試験の作成者は(試験委員)は数年に一度変わります。試験委員は大学教授、税理士(公認会計士)、国税庁の方、総務省の方です。専門学校では、一応傾向みたいなものをとらえて対策を講じてきますが、試験委員は先に申し上げました通り短期で変わります。傾向が出る前に新しい試験委員に交代です。大学教授の場合、研究内容にそった試験対策をおこなったりしますが、おおむね外れますね。

 ⑷ 合格点

 60点。ですが、理論50点、計算50点といった大まかな配点の記載は問題用紙にありまうが各小問毎の配点は不明です。

5、最後に

 税理士試験は過酷な試験です。

 2時間で終わらないボリュームの試験で難易度は高く、1点でも多くとろうと必死に電卓をたたき、必死に筆記を行います。腕が痛い!と思って腕を振る時間も、水分とる時間もありません。トイレのため教室を出ることは可能ですが、トイレに言った時点でOUTです。

 もう僕はいいです・・・もう耐えれません・・・どうか、私の名前が12/16の官報に載ってますように! 

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